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[飲食店開業に効く資料室]コンセプト系

  1. ■ 飲食店開業の非常識コンセプトを読む(07/24)
  2. ■ 飲食店開業の成功コンセプトを読む(07/24)


■ 飲食店開業の非常識コンセプトを読む

2006.07.24(22:13)
私流の分類でいうところの「飲食業での起業に効くコンセプト系」、

もう1冊の”マイ・バイブル”は、「飲食業での起業に効くマニュアル系」の本と同時に購入しました。

マニュアル系が「右」とすれば、この本は「極左」になるのかもしれません。
同時に購入したのは、両方(右~左)を読んで、飲食業の「幅」を知っておきたい、という(少々浅はか?)考えからでした。

分かりやすいのが「数字」についての考え方。

マニュアル系が想定売上から席数まで数字にこだわる(サラリーマン生活の長かった私には、こちらの方が馴染みやすかったりします・・)のに対して、この本では項目からして

第4章23「数字なんて知らなくたっていい」

ですから・・・。

そんな過激な魅力に溢れる、マイ・バイブルのタイトルは、その名もズバリの

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■ 飲食店開業の成功コンセプトを読む

2006.07.24(01:46)
飲食業で起業する裏づけ(2) 」でも書いたとおり、飲食業での独立・開業に関する本はたくさん出版されています。

私は色々な本を読みましたが、大雑把に言えば大きく分けて2種類の本があったように思います。

ひとつは、いわゆるマニュアル系。

そして、もうひとつは「こんな飲食店で成功しました!」という成功店の”店作り”を主体としたコンセプト系。
筆者は、もちろん経営者やプロデューサーが主です。

これらの本は成功店の店作りの過程や経営哲学などが感じ取れるのが魅力です。
(もちろん、「真似すれば成功できる」という類のものではありませんが)

そんなコンセプト系の本のなかで、私にはすごく印象に残った本があります。

個性的な飲食店で成功された方が書かれた本ですが、同じく(と言っては僭越ですが)個性的な飲食店での起業を目指す私にとって、とても参考になりましたし、今でもたまに読み返してはモチベーションをアップさせています。

そんな私の”バイブル”は2冊あるんですが、まず最初はこの1冊。

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